Opera@USB9.63の入手はこちらからどうぞ。日本語化するにはinternational versionが必要です。
http://www.opera-usb.com/operausbint.htmOperaのヴァージョンはZip圧縮されたフォルダの形で配布されています。ですからダウンロードしたデスクトップのフォルダをダブルクリックして、ファイルを全て展開。展開後のフォルダを切り取ってUSBメモリー内に貼り付けるのです。もしくは展開先をUSBメモリーにする方法もありまして。
その後USBメモリーにできるOpera963intをダブルクリック、フォルダを開きます。その中にあるoperausb.exeをダブルクリックする事によってOpera@USB9.63を起動できます。
日本語化の手順は以前と変化がありませんでした。検索を強いるのも考えものですので、再度載せる事にします。
ToolsからPreferenceを選びLanguage の右下にあるDetailsボタンを押します。そこから右上のChooseボタンを押します。
ファイルの場所選択画面が開きます。ファイルの場所はopera963intです。別のファイルが開いてしまうようだったらopera963intに選択しなおしてください。
下に並んだファイルの内localeをダブルクリックします。ファイルの場所が今度はlocaleになります。また下に並んだフォルダの中からjaをダブルクリックします。
次にファイルの場所がjaで名前がja.lngである事を確認します。ja.ligをダブルクリックしてください。Langageという名のボックスが開きます。下にはUser interface languageと書かれています。
そのボックス内でPreferred languages for Web pagesを日本語.[ja]の項目を選択してOKボタンを押すのです。以上で日本語化は終了となります。